渡辺春彦のフルート・ドイツ語教室


インターネットでドイツ語学習 その1



Deutsche Welle のドイツ語学習コンテンツを使う 1


一人で外国語を勉強するのはかなり難しいことだと思います。文法や単語の意味は辞書や参考書で確認できますが、発音は実際に聴いてみないと確認できません。インターネットの発達によって、手軽に生のドイツ語に触れることが出来るようになりました。日本語の外国語学習は「まず文法、発音は二の次」でしたが、この方法は音楽留学生にはあまり意味のあるものではありません。音楽のレッスンにおいて重要なのは先生が何を言っているのか理解すること、そしてこちらの意見を言うことです。言葉というのは文法に多少問題があっても通じるものです。読み書きの能力や文法の正確さは、現地に行って一日中ドイツ語を使っていれば間違えなく高まります。音楽留学準備のドイツ語学習として「聴く」能力は最も重要なものだと思います。

Deutsche Welleというニュース専門の放送局があります。この放送局のホームページでは、以前からDeutsch als Fremdsprache(外国語としてのドイツ語)のための膨大なコンテンツを用意していました。当初はニュースのMP3ファイルやドイツ語テキストの配布などに留まっていましたが、世界的なブロードバンド環境の普及に合わせて、そのコンテンツも学習者とコンピューターのインタラクティブなものに変化しています。

ここではDeutsche Welleが提供する最新のドイツ語教材を紹介したいと思います。ドイツ語レベルは初心者を想定して作られていますので、ドイツ語を勉強したことのない皆さんにもすぐに使えるものだと思います。そしてここが重要なのですが、無料です。


1.まずDeutsche Welleのホームページ(http://www.dw-world.de/)にアクセスします。左にあるメニューの「German Courses」(赤枠で囲ってみました)をクリックしてください。

2.次は「Learning German」をクリックしましょう。

3.「Deutsch interaktiv」をクリックです。

4.まだユーザー登録をしていない人は「New User」をクリックしましょう。

5.ユーザー登録画面です。*のの付いた項目だけを記入して「Save」をクリックしましょう。するとすぐにログオン可能になります。4.の画面からログオンしましょう。

6.「Ihre Daten werden geladen. Bitte warten Sie einen Moment.」(あなたのデータをロードしています。少々お待ちください。)の表示がでます。このDeutsche Welleのドイツ語コースでは、学習者の学習状況を保存しておいてくれるのです。一旦ログオフしても、次回には止めたところから始められるというわけです。至れり尽せりですね。

7.早速ドイツ語の勉強を始めましょう。レベルはA1から始めるのが良いでしょう。学習が進むにつれてドイツ語が読めるようになってきたら、画面上のタブを(赤枠)クリックしてドイツ語表示にできます。最初の課題はドイツ語を勉強する外国人6人についてです。それぞれ皆違った国からドイツにやって来て、それぞれ違った母国語を話します。彼らの自己紹介と画像をヒントに問いに答えていきましょう。



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