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フルートウェブレッスン第3回
フルートの指使い(運指表)
| 今回のウェブレッスンではフルートの指使いについて書いてみたいと思います。フルートの指使いは大部分が規則的に出来ているので、覚えるのはそれほど難しくありません。下に示した半音階がフルートの音域です。ここに書いていない高い音も出ますが、それはごく一部の曲にしか出てきませんのでここでは割愛します。 |
| フルートの音域は約3オクターブです。第1オクターブ(1〜12)と第2オクターブ(13〜24)の指使いは殆ど同じです。第3オクターブ(25〜36)の指使いは一見難しそうに見えますが、基本は「第一オクターブの指使いから幾つかのの穴を開ける」というものです。第1オクターブの指使いのままで速い息で吹くと、第3オクターブが出ます。でもあまり美しく響きません。幾つかの穴を開けることによって透明感のある第3オクターブを出すことができるのです。 |
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フルートの穴1つが半音です。もし指が12本あり、そのすべてを使うことが出来るなら、1つの指に半音を割り当てればすべての半音を無理なく演奏できます。しかし私たちには10本の指しかなく、そのうちの一本(右手の親指)は楽器を支えるためだけに使われます。つまり、9本の指で12個の半音を出せるようなメカニズムになっているわけです。 |
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1つのキイを押さえると2つのキイが閉じる場所が3箇所あります。左手中指のキイを閉じるとAの音、開けるとHの音が出ます。AとHの間にあるBは何か別のキイを押さえて出すような仕組みになっています。同じようなことが左手薬指にも言えます。このキイを押さえるとGが出ますが、このキイ自体はGisの位置にあり、Gのキイも同時に閉じるようになっています。Gisを出すためには左手小指のキイを押さえます。また、右手人差し指のキイを押さえるとFが出ますがこのキイは隣のFisのキイと連動しています。Fisを出すためには別のキイを押さえます。 |
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このウェブレッスンでは音をドイツ語音名で呼んでいくことにします。ドイツ語音名の詳しい解説は「ウェブレッスン第4回」をお読みください。 |
0
(H) |
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1
(C) |
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2
(Cis,Des) |
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3
(D) |
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4
(Dis,Es) |
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5
(E) |
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6
(F) |
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7
(Fis,Ges) |
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8
(G) |
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9
(Gis,As) |
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10
(A) |
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11
(Ais,B) |
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12
(H) |
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13
(C) |
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14
(Cis,Des) |
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15
(D) |
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16
(Dis,Es) |
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17から26までは1オクターブ下と同じ |
27
(D) |
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28
(Dis,Es) |
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29
(E) |
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30
(F) |
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31
(Fis,Ges) |
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32
(G) |
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33
(Gis,As) |
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34
(A) |
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35
(Ais,B) |
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36
(H) |
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37
(C) |
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