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フルートウェブレッスン第6回
初級コース その1
| 前回までのウェブレッスンで、フルートの基本的な扱い方を解説しました。そこで今回から「初級コース」と題して練習課題を掲載していきたいと思います。今回の「初級コース その1」ではG、A、Hの3つの音から始めます。まずこの音の指使いを確認しましょう。 |
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早速Etude1-1を吹いてみましょう。G、A、Hの音を4拍ずつ伸ばす練習です。なるべく音が真直ぐになるようにしましょう。そのためには上半身をリラックスして、おへその辺りで息を支えるようなイメージを持つと上手くいきます。決して喉を閉めたり、唇を緊張させないで下さい。頭部管だけで吹いたときよりも抵抗感があると思います。各音の間には4拍の休符があります。そこでゆっくりと息をしましょう。 |
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音の出だしをはっきり演奏するための「タンギング」の練習をします。ドイツ語でタンギングは"Zungenstoss"直訳すると「舌突き」です。英語の"Dog"や"deep"の【d】を発音する時に舌があたる位置でタンギングしてみましょう。この位置でタンギングすると柔らかく発音することができます。 |
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指の練習の目的は、指を滑らかにそして正確に動かすことにあります。指を高く上げず、時計仕掛けのように正確に動かしましょう。特に5小節目のH-G-H-Gの動きでは、2本の指がきちんと同時に動くように練習しましょう。 |
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以上3つの練習は「基礎練習」と呼ばれます。フルートを吹く上で重要なテクニックを一つ一つ点検し、改良するのです。そうして習得した技術を実際の楽曲演奏に応用します。これはスポーツと同じ方法です。例えばサッカー選手ならば、ドリブル、パス、シュート、トラップなどの基本テクニックをそれぞれ個別に練習します。基本的なテクニックを徹底的に練習して初めて試合中に無意識のうちにそれらのテクニックを用いることができるのです。 |
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GAHの3音で、短い曲を作ってみました。タンギングとスラーの違いと、一定のテンポを維持することを心がけて練習してみて下さい。 |
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